http://www.2121designsight.jp/
@Tokyo Midtown。
憧れのLucie Rieの作品を見てまいりました。
こんな感じね
六本木の空気はやっぱり苦手です…セレブセレブしてるところが。
メトロのホームが金+黒とかはどう考えても異常。でも芸術を結構プッシュしてるので刺激を求めに行きたい場所ではあるんだけど。
安藤忠雄の手がけた21_21デザインサイトには初潜入。
建物の広さの割に展示スペースが劇的に狭いのは安藤クオリティなのか。奥行きが長い台の上に景色の一部みたいに器が並べられてて、しかも裏に回り込めないものだから細かい部分があまり見えない作品の方が多かった気がします。
この辺も安藤クオリt(ry
近距離でガラスケース無し(ここは重要)で拝めるのは貴重な体験ですね。どの作品も惚れ惚れするセンスと色合いで、殆どは自分が生まれる以前の作品だったのにまったく褪せもしない永遠に「モダン」な佇まい。見れば見るほど造形力の高さが感じ取れて飽きずに4往復ほどしました。
会場では制作風景やインタビューをスクリーンで流してたんですけどそれが見ごたえあってここも2週ほど釘付け。他の2名の作品も素晴らしかったんだけど、全部ルーシーさんが喰ってしまいました。
入手困難だった図録が再版されてたので思わず両方かっちった。